ごまの日記

家庭の話やYouTube、本、ゲームの話をします。

最近のこと

5wから悪阻が始まって

まあまあキツくて

食べられる物も狭まったし量も全然食べられないしだったんですが、

 

7w後半から、食べられる量が増え、

甘い物も美味しく感じられるようになりまして。

 

これ、赤さん生きてる??

 

ちょっと不安。

 

7wのエコー、心拍あると言われたし体長はまあ平均で、順調ですねと言うことなんだが

なんか全体的に細長く見えて、え?こんなもんだったっけ?上二人のときどうだっけ覚えてない。

なんかもっと枝豆みたいにふっくらしてた気がするんだけど、今回はモンシロチョウの幼虫みたい。

産院が今までと違うので、エコーの写りも違うんだろうけど。

 

悪阻が軽くなるとちょっと気になっちゃう。

 

この前まで酷かった匂い悪阻も落ち着きを見せている。

が、ニトリマットレスの評判が良かったので10年ぶりにベッドマットレスを新調したんですが、これがま〜〜〜〜〜臭い!ウレタン?のにおいなのか??臭すぎてせっかく買ったのに一カ月放置。別の部屋で今までのムアツのマットレス敷いて寝てる。

ニトリとはとことん相性悪いなあと思いました。

これに懲りたので10年後買い替える時はシモンズとか、老舗のマットレスメーカーにしようと心に誓った。

 

話は戻りますが、そう、赤ちゃん。

もう30半ばだし、2人産めてるとはいえどちらも20代の時だし、順調に行かなくてもおかしくないよねと。

妊娠確認できたからとはいえ、期待はほぼしてなくて、上手くいかないかもな、それでもそれはそういう状況なのだから仕方ないよな、と冷めている自分がいます。

 

それでも現時点では妊婦なので、諸々の用意だったり産後のことだったりは考えながら動く。

体調が戻りつつあるので、少しずつ。

 

上の子達のケアもしっかりやりたい。

体調しんどいけど、ぜったい我慢させたくない。じゃないと、子供を増やす意味がない。

上の子達の幸せを維持してこそ、もう1人を望む資格があると個人的に思ってる。

 

新しい幼稚園に馴染みつつある娘、

楽しいと言いつつも、やっぱりまだ人間関係が完全に出来上がってないから不安な日もある。

めちゃくちゃ気持ちわかる。

親の都合で申し訳ない気持ちがずっとある。

いっぱい甘えさせてあげたい。

 

息子は新生活、たまに文句言いながらも行き渋りなく割り切って通えているので良かった。

 

三人兄弟、全然予想つかない。

5人家族ってどんなんだろ。

気張らず、穏やかな母でありたい。

さくらももこ「そういうふうにできている」を読んで

さくらももこ「そういうふうにできている」読了。
一人目産後、赤ん坊に対して何の感情も湧かなかった私。

感動の涙を流せる人は心が豊かだとおもうが感動しない人間もいる。

生かすことに精一杯だった。

そのうち可愛いくてたまらなくなる。

そういうふうにできている。

 

ところで

生理予定日過ぎたけどまだ生理来ない。

もう一人欲しいなあと思ってから3ヶ月くらい?

生理来て欲しいような

来ないで欲しいような。

楽しみ半分、もしかしたら久しぶりの妊娠に、少しだけびびってる。

 

産まれたら、体力はきっと大変だろう。

そろそろ初老に差し掛かる私達。

それでも自分の人生において

宝物がもう一人増えたら

より豊かな生活になると確信した。

 

経済面はもちろん不安

でもたとえ一億預金があったとしても

私の不安症は消えないと断言できる。

そしてたとえ手元に200万しかなかったとしても

産まれてきてくれる子はみんなに愛され

祝福される存在になると予想できる。

 

うちの子達は二人とも、家族、親族に恵まれて(とくに夫方の)

我が子ながら幸せだなと常々思っているので。

 

私も働けば家計は心配ない

と自分に言い聞かせながら。

 

今日生理が来なければいよいよ。

実感湧かないけれど。

私よりも年上の夫とずっと一緒にはいられないからこそ

愛する存在を増やしたい。

エゴだよね。

でも人間なんて

動物とおなじで

生きる大層な意味なんてない。

そうやって大昔から繰り返される営みの一部に自分たちも乗っかったという、ただそれだけ。

贅沢はあまりできないかもしれないけど

幸せかどうかはじぶんで選べるから。

兄弟多い中で生まれた私

我慢や苦労が多かった。

子供は二人までと決めていた。

けれど夫の兄弟関係を見て、3人っていいなと思えるように。

兄弟多いから不幸なんじゃないんだな、

結局は本人たち次第なんだと。

そしてうちの子たち

きっと良い関係を築いてくれるはず。

そのためにも、いつまでも夫婦仲良く

子供を尊重して過ごしていきたい。

春、家族がいるということ。

一人だと無駄に過ぎていく時間。

自分ひとりだと生きる意義が見出せない。

ペットでも子供でも恋人でもなんでもよかった。

他人と共存しないと上手く生きられない。

親兄弟とはずっと一緒にはいられないから結婚や出産、家族を持つことは私にとってライフハックのひとつ。

 

子供達が春休みに入り一緒にいる時間が増え、一人きりで家にいるより格段に、生活の質が向上した。

人生2回目のコロナに罹っておもうこと

熱自体は2日で下がるし身体のだるさもなくインフルとは違う。が、咳のしすぎで横隔膜が痛い。
喉に台風飼ってるような違和感からはじまり呼吸する隙を与えない空咳の連続。
味覚嗅覚が低下するので食欲落ちる。
けれどもすべて些事だ。
外に出る必要がないいま、周りに迷惑かけないことが何よりも精神的に楽である。
濃厚接触うんぬんもないしさ。
コロナ禍はほんと色々しんどかったなと振り返る。

吐露

つかれたー。

 

子供と一緒だと、1人でいた頃には想像し得ない色んな感情に陥る。

 

マイナス思考だからかな?

現状維持バイアスがかかってしまうのかな?

 

ここに書いても仕方ないんだけど…。

 

夫に相談してもあまり意味ないな。

自分のやりたいように生きないと。

別の人間だから、意見が違って当たり前。欲しい答えがもらえないからって、動かないと、後々後悔する。

けれど、自分のことなら納得できる決断も、子供のことになると、私の決断で子供たちの進路が変わるとおもうと、重い。つらい。

 

それはやっぱり夫婦で決めれたらいいと思うけど。

事前に考えるのは私、決めるのは夫婦だとしても、その後の事務とか手続きで動くのは全部私。

夫は提示された選択肢で、どっちでもいいって感じ。めっちゃ楽だよな。

 

子供の世界と密に関わるのはしんどい。

 

直接、いろんな人のいろんな意見を受け止めるのはしんどい。

 

しんどいことに直面すると、一人の方がマシだったかもと思いたくなる。

 

日々、決断の連続で、今やらないと、あとで後悔するかもしれない、かもしれないで、動くことに、疲れた。

一人で考えることに疲れた。

子育てはあっという間というけれど、子供達が成人したら、今頑張って良かったと振り返る日が来るのだろうか。

 

一緒に悩んで、考えて、色んな選択肢を探し出してくれる人と一緒になりたかった。

私が全部一人で決めて、それに従う人

一般的にみて育児に協力的といえるだろう人

恵まれてるとおもうけど

どうしても、孤独を感じてしまう。

もっと真剣に考えてくれていたら。一緒に。そしたらもっと違った今があったかもしれないと思うと。最近、しんどいなぁと思うんです。

 

まあ、過ぎたことを後悔しても何にもならないので、これからはそんな思いしなくて済むように、やれることを着実にやっていくしかない。

 

こんなことが日々起こると、ますます、仕事続けるなんて無茶だったなぁと思い知らされる。

有休足りないよね。

と、病院通いの日々に思うのです。

これからまたしばらく通うことも決まりました。

なんだかな…。

私達は、前から懸念して動いていたのに、それこそ何年も前から。なのに、言ってること二転三転した挙句、診察内容が検討はずれだったと知り。

この数年間はなんだったんだろう。

取り戻せないものが多すぎる。

もう間に合わないかもしれない。

本当に、なんなんだろう。

相手を責めても失った時間は取り戻せないので、すべき治療を進めます。

でも、心の底から残念。

しばらく落ち込みます。

受容

息子の障害がわかってから、3年

生まれたときから抱えてた不安を含めると10年近く経ってようやく今

遅いけれど

生活がやっと落ち着いたからか

気持ちに余裕が生まれたからか

唐突に、息子が可愛い。

息子は私に懐かないと思っていた。

視野を狭めていたのは、私。

息子は赤ちゃんの頃から、ずっと可愛かったのに

しんどくて存在を否定してた。

どうせ言ってもわからないからと、関わることを諦めてた。

 

息子の良さを夫は知ってた。

伝わらないと諦めずに声をかけた。理解できるまで説明を繰り返した。

夫のように息子と関係を築くのは無理だと思ってた。

けど

学童に入って、子供同士で関わり合って新しい遊びを覚えてきて、

同級生とコミュニケーションを取れていることにまず驚いた。

同じように遊べるんだ、みんなが面白いものを息子も面白いってわかるんだ。

覚えてきた遊びを、私たちに説明することまでできて驚いた。

 

一辺倒な説明じゃ聞き取れなくても、遊びの中でこどもは成長するんだと知った。

最初から同じようにはできなくても、同じ時間を共有するだけでよかったんだな。

息子の言葉に耳を傾けて、興味ありそうな話題に乗っかって、頭ごなしに言うのでは無く、おなじ目線で会話する。

それだけで、息子がそばに来てくれるようになった。ほんの一時、そうしただけで心を開いてくれた。

私この数年間何やってたんだろ。

自分が大変ばっかだったな。

実際大変だったけど。色々、理想が高すぎた。完璧な子供なんてはじめからいないのにね。

 

昨日は一緒にあやとりをして

今日は一緒におままごとしようって

英語も勉強したいって

可愛いな。

 

一緒に生きていこうね。

 

身体を労わろうね

30過ぎてからこの時期になると花粉で肌がめちゃ荒れて、いろんな化粧水や美容液を試したけど改善しなくて。

だったんだけど、仕事辞めてから今日まで肌荒れしてないことに気付いた。

つまりそういうことだったんすよ。

 

肌に出てるくらいだから、内臓もきっとダメージ受けてたんだろうなぁ。

食欲不振もあったし、不眠も。

耳鳴りも目眩も無くなったな。

子供が成長して育児がやりやすくなったのもある。

過去を振り返ると、当時の自分が可哀想だな。

もっと外部サービスに頼れば良かった。

シッターとか家事代行とか、使えば良かった。今より収入あったんだからさ。

って今思えば客観的にみれるけど、渦中にいると必死で、目の前の雪崩のように降りかかるタスクを払いのけるのに必死で、わかんないんだよね。終わりが見えないし。

 

いまも必死になって孤独に家事育児、さらには仕事もこなしてる母親が、たくさんいるんだろうな。

うまく生きるのって難しいよねほんと。

メリットデメリットじゃなくて

自分のほうが頑張ってるじゃ無くて

家族で当たり前に助け合えたら最高だよね。

でもなかなか人は自分のことしか見えてなかったりするので

自分のことはじぶんが守ってあげようね。

責任持ってくれない周りの声なんて無視しちゃってさ。